【まだ間に合う】パブリックコメント【8/27まで】
2011-08-25 (Thu)✎
本日2回目の更新です。
最初の記事は『理想の追求と現実との狭間で』
理想通りにはいかないことはわかっていても、
少しでも里親さんが決まりやすくなるよう
問題行動は少しでも改善してやれたらと思っています。
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これより2回目の記事内容 ↓
ペットたちの未来に繋がるとっても重要な記事です。
よく読んで、ご理解の上、パブリックコメントを送ってください。
「動物取扱業の適正化」についてのパブリックコメント募集
あちこちのブログ等で最近目にしていることも多いと思います。
5年に一回の動物愛護管理法(動物愛護法)の見直し時期が来ました。
これを逃すとまた5年間
「大バカヤローな頓珍漢な規制」を変えることができません。
2011年7月28日(木)~8月27日(土)までの1ケ月間、
環境庁がパブリックコメントを募集しています。
私の元にも何人もの方からブログで紹介してほしいと依頼がありましたが、
自分がまだコメント入れていないのに無責任に紹介するわけにもいかず、
先ほどやっとパブコメをメールしたので、晴れてお知らせいたします(o^-')b
「パブリックコメントって何?」
「どうやって送ったらいいの?」
って人はコチラのサイトをご覧ください
↓ ↓ ↓
One Action for Animals
もちろんどれも改善してほしい項目ばかりですが、
個人的に私が望む一番の変更は
犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢
現在の6周齢から8周齢に引き上げようというものです。
子犬は8周齢までに母犬から犬社会のルールを教わります。
その大切な時期に母犬から離され
ペットショップのショーケースに入れられて過ごすことで、
心的ストレスを受け、犬の社会化も身に付かず、
結果として問題行動を引き起こすことも珍しくありません。
買った後の飼い主の接し方でますます悪い方向へ向かってしまいます。
2周齢伸ばすことで、このようなトラブルがかなり減るはずです。
なんとしてでも実現してほしい改善項目です。
パブリックコメントは8月27日(土)までですので、まだ間にあいます!
あなたの一票でペットの未来が変わる可能性があるんです。
ペットたちの笑顔を見たくないですか?
まだパブコメしてない人は、急げ~~~~~~!!!

