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笑顔を見せて

飼い主のいないわんこたちの幸せ探しを手伝います。

 

だれがシーズー好きって?

 
 
 
まずは7月22日のわんこごはん。

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いつもよりちょっと豪華です。

豪華と言っても、
かぼちゃとブロッコリー入りのリゾットの上に
蒸し焼きにした豚のヘレ肉とデザートのすいかを乗っけただけ。

あんまり美味しそうにも見えない…。




我が家のラムの6歳の誕生日。

そして、3年前の8月に愛護団体さんから預かった時に
1歳くらいだったモコの4歳の誕生日。



お誕生日のごちそうも年々グレードダウンしていってるし、
なんでも保護犬優先でかまってやる時間も年々減少してる。

ラム・ソラ・ベルの食器ははげチョロで滑り止めのゴムもひび割れてる。

写真なんていつ以来撮ってないんやろ。


みんなで写ってる写真を探したら、去年の秋の家族旅行しかなかった。

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この時はたくの目も見えてたんやなぁ…



右からベル・ラム・モコ・ソラです。

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保護犬たちの幸せを願って一生懸命里親さんを探して、
無事に卒業していった子たちの幸せな様子を見るたびに
「うちの子たちは幸せなんやろうか!」と思います。


最近はあの子たちに「ごめんね!」と謝ってばかり。


我が子を幸せにできなくて、何が保護活動や!

と、情けなくなる時も多いけど、

消えようとしている命の存在を知ってしまったら、
自分の力でどうにかできることなら、やっぱり放ってはおけないんです。


ラム!ソラ!ベル!モコ!まる!たく!


一緒に居てやれる時間は短いけど、いつもいつも愛してるよ!!







ちょっとおセンチな滑り出しですけど、
今年お誕生日のごちそうの恩恵にあずかったのは
コーギーのバロンと新入りシーズー。


最近、とんでもない誤解をされていることに気が付きました。


「レモピさんシーズー好きやから」

「同じシーズー好きとして」


こないだミクボスさんにも

「あたしシーズー嫌いなんで、
シーズー保護した時にシーズー好きのレモピさんに引き受けてもらえたら」って。


ちょっと待って下さいよ~!

あたしシーズー好きと違いますけど~!




確かにシーズーやシーズーミックスをたくさん保護しています。


でも、それはシーズーが好きで、
シーズーを探して保護してるんではなくて、
シーズーの放棄がそれだけ多いってことなんです。


今は関東の保健所からのレスキューをメインにしていますが、
私が出している条件は「小型犬」

それだけです。

まずは
地元で飼い主さんが見つかるか保護先が決まるのをギリギリまで待つ。

最終の受け皿として、
いよいよ処分となった時にできるかぎり引き受けることにしています。

空輸で大阪にやってきて、
バリケンから出た時に初めて対面します。

結果としてシーズーであることが多いというだけなんです。





そして、
今回も私の希望とは関係なくやってきたのが12歳のオスのシーズー。

ペット不可で飼っていたのがバレて、保健所へ持ち込み。


実はペコちゃんとバロンを保護した時には
すでにこのシーズーは保健所にいました。

気にはなっていたのですが、
12歳の高齢でもともと空輸のリスクが高い上に、
シーズーやフレブルなどの鼻ペチャ族は夏場の空輸ができないので、
なんとか地元で引き出してもらえることを期待していました。


でも、いよいよ処分される可能性が高くなったので、
保護を決めて、空輸ではなく新幹線で運ぶことにしました。


シーズー一匹のために
東京までの新幹線往復は正直きついなーと思っていたんですが、
ちょうどうまい具合に京都に来られる地元のボラさんが
一緒に連れてきて下さることになりました。

と言うか、

シーズーを運ぶ目的ができたから
京都行きを決めて下さったと言うべきかも(ほんとに感謝です)

おかげで、電車で京都駅まで行って
無事にシーズーを受け取って帰ることができました。


新幹線の中でもものすごく大人しかったそうで、
帰る電車の中でも時々動く気配があるだけで、
ひと声も吠えることもなくほんとうに楽な電車移動でした。


保護した時にはフリマの準備で慌ただしくて、
病院に連れていくことができなかったので、
とりあえず一部屋を隔離部屋にして2日間様子を見ました。


気になったことは

時々苦しそうな咳をすること。

目がほとんど見えていないような感じ。

とにかくひたすら寝る。


写真も寝ている姿ばかりです。

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フリマの翌日の7月19日、病院で検査してもらいました。


右目に傷があり、そこから炎症を起こして
大きな範囲で白く濁っているため見えていない状態。

細く尖ったもので突き刺したような傷で、
けっこう深いので「かなり痛かったはずですよ。」と言うことでした。

虐待を受けていたような感じは見受けられないので、
おそらく誤って傷ついたんだろうと思います。

それでも痛かったよね。可哀そうに。

まだそれほど古い傷ではないので、
10日ほどの点眼薬と投薬治療で見えるようになるでしょうとのこと。

左目は12歳の割には白内障もそれほど進んでいなくて、
透明感のある目なので、
右目が良くなればかなり見えるようになるのではと期待しています。


そして、一番気になっていた咳の原因は『心臓』でした。



僧帽弁閉鎖不全症


高齢の小型犬がなりやすく、
オスがメスより1.5倍かかりやすいそうです。


初期では「心雑音」が聞こえ、

軽度~中期で「咳」や「肺水腫」

重度になると「呼吸困難」に陥ります。



この子の場合は中期ですが、
一日一錠心臓の薬を飲み続けることで、
平均寿命まで十分生きられる可能性はあります。

一錠100円ほどの薬なので、それほど大きな負担にはなりません。


未去勢ですが、
手術の負担が大きいため去勢手術はしないことにしました。






12歳まで飼って、
ペット不可がバレたからと保健所に持ち込んだ飼い主。

12年一緒に暮らしてきて
今までにいっぱい楽しいこともあったんじゃないですか?

この子からいっぱい笑顔をもらったんじゃないですか?

いくら職員さん達ができるかぎり環境を整えて、
一生懸命お世話をしてくれたとしても、
心臓病を抱えた12歳の小型犬にとって
保健所の生活がどれほど過酷か考えることはできなかったのですか?

他に方法はなかったのですか?

あなたにとって「犬を飼う」ってどういうことですか?

家族ってなんですか?






唯一起きている時の写真です。

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心臓病の薬を飲み始めてから少しずつ楽になってきているのか、
起きている時間が増えてきました。

散歩も最初の頃より歩くようになってきました。



一度だけシートでオシッコしましたが、基本的にトイレは外派。

元気にスタスタ歩きますが、
オシッコとウンチを済ますと一度に疲れが出るのか
ピタッと動かなくなることが多いです。

この子のペースで少しずつ少しずつ歩けるようになればいいなぁ。

目が良く見えるようになればまた変化が見られるかもしれません。


まるちゃんも最初はよぼよぼでよく障害物にぶつかったり、
ちょっとした段差でずっこけたりしていましたが、
今はびっくりするくらい元気に走りますから。




12歳でもう若くはありません。

心臓病の持病があり、この先ずっと薬を飲み続けないといけません。



だからって保健所で殺されないといけないんでしょうか!

生きていてはいけない命でしょうか!



この子には生きる権利がある。

幸せになる権利がある。

そのためにできる協力をしてやりたい。

幸せ探しの旅のスタートです!!!




ほとんど吠えることもなく、マーキングもなく、

食欲旺盛で毎回完食。

一日の大半を寝て過ごします。

とっても楽ちんで飼いやすい子です。


仮の名はまだありません。

今月末あたりに決定予定です。

だれが決めることになるのでしょうか(^^)



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私の好みのタイプの犬は大型・小型・純血・雑種に係わらず、
長毛のフワモコ、短足であればなお良いですねぇ♪

コーギーももちろん好きですが、スタンダードではなく
フラッフィーと呼ばれる長毛がタイプです。

やっぱり「テリーが好き」ってことかなぁ(^^)v

大人しい愛玩犬より、
外で一緒に転げまわって遊べる犬が好き。

芝生で犬とじゃれて遊んで、
疲れたらそのままゴロンと並んで寝られたら、もう最高やね♪


でも、どんな子でも一緒に暮らしてみたらみんな可愛いです。

どの子もみんな幸せになりますように!



Theme : 里親探し * Genre : ペット * Category : 保護犬「ココ」

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